才能という「あんこ」！

もう、目の前に迫って来ました。大野智著「FREESTYLE」。ファンが待ちに待った、キャプテンのアート作品集の発売です。新聞の芸能面で、作品集発売の紹介がされていたのですが、オリジナルのフィギュアを両手に持って、満面の笑顔のキャプテンの写真が載っていました。その笑顔を見ていると、こっちまで幸せな気持ちになってきます。ハードな仕事を日々こなしながら、わずかな時間を作品の制作に費やして、立派な作品集に育てあげたキャプテン。可愛らしいビジュアルの内面には、才能という「あんこ」がいっぱい詰まっているのですね。
　　　

久しぶりに、嵐祭り！

風邪をひいてしまって喉が痛いにも関わらず、カラオケに行きました。もちろん、久しぶりに「嵐祭り」を開催するためにです。声が出るのかなと、心配していたのですが、「サクラ咲ケ」のイントロが流れた途端、閉じ気味だった咽喉が全開になりました。この歌を唄うと、auのCMのサクラ吹雪が脳裏に浮かんで来ます。続けて「君だけを想ってる」「CARNIVAL NIGHT」と、声の張る歌を連発し、「涙の流れ星」「Friendship」の相葉ちゃんソロ。締めは、「途中下車」から「感謝カンゲキ雨嵐」。気がつけば、喉の調子は、快適になっていたのでした。
　　　

偶然にも……

最近、少し疲れていました。そんな時、ふと奥の部屋を見ると、本だなに差し込んであった、うちわのキャプテンと目が合いました。静かに微笑むその眼差しを見ていると、心の底から、ほっこりとして来ました。そして、テレビをつけると、翔くんが、さわやかな白の衣装で、じっとこちらを見て笑っているCMが映りました。つられるように、僕も笑っていました。パソコンを起ちあげ、CDプレーヤーをオンにすると、「風」のメロディアスなイントロが流れて来ました。連続で遭遇した偶然の嵐。僕の気持ちは、見事にリフレッシュされたのでした。
　　　

auの庭に、嵐がやって来る！

嵐は、凄い！そう、つくづく思いました。この前、飲みに行ったミナミのスナックでの事。30代と40代の男性サラリーマンの三人連れが入って来て、いきなりカラオケで「Happiness」を歌い始めたのです。親父が、手を振り上げて「イェイ、イェイ」。それを見た時、嵐の勢いは、ついに親父をも飲み込んだと、そう思ったのでした。勢いといえば、auです。auのイメージキャラに、嵐が抜擢されたのです。今回のコンセプトは、「auの庭」。その庭に、嵐のメンバーが遊びに来るという設定なのですね。そんな庭があるのなら、是非行ってみたいです。
　　　

「僕が、嵐を…」アップその3

「僕が、」は、大きく三つの章で構成されています。第一章の章題は、「嵐の前の静けさ」。ここでは、2007年春の京セラドームで開催された凱旋コンを、数々の障壁を乗り越えて、この僕が見に行くまでを綴っています。第二章の章題は、「突然の嵐」。気がつけば、嵐の大ファンになっていた僕ですが、何故、突然そうなったのかを、僕のアイドル変遷を軸にして探っていってます。第三章の章題は、「振り向けば嵐」。嵐と嵐のメンバーの魅力を、僕の個人的な視点で分析しています。なんとか、春には世に出したいと思っています。