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竹内義和が『嵐』について語るブログです。コメントは承認するまで公開されません。僕への個人的なメッセージは、非公開希望と記して書き込んで下さい。メールアドレスを書いていただければ可能な限りお返事します。『竹内義和公式サイト~猫の靴下~』もよろしくお願いします。
最近、企画書制作や原稿執筆等が忙しく、しばらく見ていなかったドームコンのDVDを見ました。やっぱり、いいですね。嵐の本質は、まさにライブ。演出も、ダンスも、フォーメーションも、MCも、最高です。凱旋コンサートを久しぶりにじっくり見て、ショーとして到達してるクオリティの高さに改めて感激したわけですが、「Time」コンは、もっと高いステージを披露してくれましたよね。彼等は、常に高みを目指しているグループなのです。来年も、映画、バラエティ、ドラマ等大変でしょうが、アルバムとツアー、ほんとに楽しみにしています。
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松潤の演技力は、正直素晴らしい。「ごくせん」「君ぺ」「花男」「黄色」「僕妹」「バンビ」、彼が出演したドラマ、映画を思い浮かべてみると、常に新しい役どころに挑み、新境地を開拓しているのがわかります。あの、蜷川氏をして「今を表現出きる」役者といわしめる力量は、画面を見ているだけで伝わって来ます。雰囲気、容貌を含め、誰が見ても主役っぽいキャラゆえに、演技云々言われるのでしょうが、彼の演技に対する姿勢、実力は、ともに若手のトップクラスです。尚かつ、アイドルとしての活動も手を抜きません。その深度、凄い!
書き下ろしをしている原稿が、400字詰めに換算して200枚を越えました。あと、100枚足らずで完成です。やっと、ゴールが見え始めました。内容は、三章からなっているのですが、第一章は、今年4月の京セラドームの凱旋公演を僕が見に行くまでの物語です。50を越えた僕が、一念発起し、嵐のコンサートを初体験するまでの、ハラハラドキドキを綴っています。僕にとっては、マジで冒険だったわけです。いくつもの試練を乗り越えて目撃した嵐の五人の勇士。そのカッコよさが、うまく伝わればと思っています。あと少しお待ちください。
「日経エンターティメント」の最新号に、ニノのインタビューが掲載されていました。嵐の、今年一年の総括みたいな話しでしたね。シングル「らぶそすい」が年間売り上げの4位、「花男2」が平均視聴率20%越え、コンサート動員100万人突破、アルバム「Time」が前作の2倍のセールス等々、今年の嵐は、フルスロットルの大活躍。その加速のポイントをニノが、分析。それが、実に的確なのです。メンバーの事も語っていましたが、冷静かつ愛が溢れる言葉で綴られてました。中でも、キャプテンに関してのくだりが最高。是非、読んでほしいです。
キャプテンに「破裏拳ポリマー」の実写版をやってもらいたいという話しをあちこちでしていたら、それだったらという事で、いろんなバージョンが持ち上がって来ました。「エウ゛ンゲリヲン」の碇シンジをニノで、という意見は、ネットの書き込みでも多く見られます。相葉ちゃんで、「ワンピース」もいいですよね。ランニングに麦わら帽子といういでたちは、まさに相葉ちゃんで決まりです。松潤には、「バガボンド」は、いかがでしょうか。どちらにしろ、翔くんの「ヤッターマン」が、大ヒットすれば、僕の妄想が現実になるかもしれません。