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竹内義和が『嵐』について語るブログです。コメントは承認するまで公開されません。僕への個人的なメッセージは、非公開希望と記して書き込んで下さい。メールアドレスを書いていただければ可能な限りお返事します。『竹内義和公式サイト~猫の靴下~』もよろしくお願いします。
「TVぴあ」が、まるまる!嵐の大特集。なんと巻頭カラー11ページの渾身ライブレポートが掲載されている。五人の対談、アンケート、そして横浜アリーナのMC部分の再録、プラスして上甲薫さんのコンレポと、ファンの気持ちに立った充実の内容。薫さんのレポに、「そう、その通り!」と大きく頷きつつ、ニノのMC「ゴレンジャーの黄色だって端でも気ィ抜いてないだろ」の深さに感銘を受け、キャプテンの「肉ってあんま太らないしノドにもいいらしい」発言の脱力的快感に「さすが、リーダー!」とエールを贈ったりしながら一気に完読しました。
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カラオケ行って嵐を歌う度に、皆から驚かれてた僕だったけど、最近は納得されたりエールを贈られたりするようになりました。なんにしろ、カラオケに行けば「一人嵐会」を開催する僕であります。で、昨日のカラオケでの「嵐会」ラインアップは「君だけを想ってる」「サクラ咲ケ」「途中下車」「Hero」「涙の流れ星」「感謝カンゲキ雨嵐」「Lavesosweet」「ハダシの未来」「DearMyFriend」「瞳の中のGalaxy」といったところ。「途中」は、「とちゅうげしゃしたまま」の「したまま」のところの音がとれないのですが、うまいねといわれます。
書き下ろし単行本の「僕が、嵐を好きになった理由」の執筆を開始した僕ですが、勢いをつけようと、いつもよりも一人嵐会にリキを入れてます。「アラシゴト」やコンサートパンフレット等で、メンバーのインタビュー記事をチェックしつつ、「黄色い涙」のサントラを流し、「いざッNOW」を再生。嵐祭りで気持ちを高めて、パソコンに原稿を書き込んでいます。で、しみじみ思ったのですが、嵐って、何回見ても、何回聴いても、何回読んでも、しばらくすると、また見たくなり、聴きたくなり、読みたくなります。そんな想いを素直に綴ってます。
僕も、若葉マークの嵐ファンですが、ほんとに今ファンが増えてますよね。「竹内さんって嵐ファンでしょ。実は、私も」と、最近よくいわれます。女性鉄道マニア(いわゆる鉄子さん)でありアイドルでもある木村裕子さんもその一人です。この前一緒にトークライブをしたのですが、その時に告白されたのです。裕子さん曰く、嵐の曲には列車や駅が出て来るのが多いとのこと。そういえば、「途中下車」なんて、その代表でしょうね。今度、鉄道関係のフレーズが使用されてる歌が何曲あるか、調べてみたいと思います。
相葉ちゃんの舞台を観るため「黄色い涙」で初めて訪れたグローブ座に再び顔を出そうと思います。C・スレーター主演の映画「忘れられない人」の舞台バージョンという事で、相葉ちゃんはそのスレーターが演じた心臓病を患う青年アダムになります。孤独な男女の純粋な恋愛を真っ正面から描くとの話しを聞いて個人的にとても楽しみにしてます。元気で明朗な相葉ちゃんは、冒険物語の主役がお似合い。それが難病の青年。しかし、相葉ちゃんの一面にある「純」の部分は見事にアダム。加藤夏希との悲恋に泣いてしまうことでしょうね。