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竹内義和が『嵐』について語るブログです。コメントは承認するまで公開されません。僕への個人的なメッセージは、非公開希望と記して書き込んで下さい。メールアドレスを書いていただければ可能な限りお返事します。『竹内義和公式サイト~猫の靴下~』もよろしくお願いします。
まさに、嵐の夏といっていいほど、今年の夏は嵐ファンにとって熱かったですね。アルバム「Time」の発売と「コトバノチカラ」と銘打たれた夏コンツアー。追加で、大阪と東京の両ドーム公演と、その勢いはとどまることを知りません。そんな最中、10月17日に、今年の春に行われたドームでの凱旋コンサートのDVD発売が決定しました!僕が初めて参加し、そのクオリティの高さに圧倒されたあの公演を、再び体感できるなんて!正直、こんな嬉しいことはありません。今から、わくわくしっぱなしです。秋も、嵐!なわけなのでした。
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僕が、何故「嵐」のファンになったかは、僕の知り合いからも「知りたい!」との声があがっていました。だから、それをコラムという形で、発表したりしていたのですが、今秋くらいに単行本化しようとの話しが持ち上がり、今、執筆中であります。で、「鋭意、執筆中」との情報を、ブログにアップすると、予想以上の反響がありました。中でも、特筆すべきは、英語で書かれているサイトで紹介されたこと。「The reason why I became to like ARASHI」と、タイトルが直訳されていました。台湾語のサイトにも、紹介されています。頑張りますね。
溜め息が出るほど精悍でした。「青の炎」のニノ。彼の役どころは、愛する母と妹のため父殺しを決断する17歳の少年。微妙な表情で、苦悩と逡巡を表現するニノの演技の妙に、思わず感情移入してしまいました。と同時に、ニノの透き通るような美貌にファンとしてのときめきも感じてしまった僕なのでした。しかし、ニノって凄いですよね。まるで、シェイクスピア悲劇の主役のような奥深い人間を精悍な表情で演じながら、コンサートでは、突き抜けるほど可愛いアイドルパフォーマンスで「秘密」を歌いあげます。その幅こそが、ニノなのです。
「Mステーション」見ましたか?テレビ初披露「Happiness」!気持も気分も気合も、すべてが瞬時にアップする素晴らしいナンバーですよね。どんなに落ち込んでても「走りだせ~走りだせ~」で一気にハッピー!テレビで歌を聞いてこんなに盛り上がるなんてどうしてなの、と自分で思ったくらい盛り上がりました。で、全員、動きまくり。一秒たりともじっとしてません。わかりやすい振り付けですが、ここってところのステップは、さすが嵐!って感じ。五人がそれぞれ自在に動いているようでいて、見事に五人の調和がとれているのでした。
もうそこまで来ている新曲の発売日!テレビでも、「Hapines」のPVの一部が流され始めました。アッという間に終ってしまうスポットですが、僕は野鳥の会の人みたいに画面の隅々にまで、神経を配ります。まず、カラフル!明朗で活発!元気!そして、ベリーキュート!すべてのカット(テレビスポットを見る限りですけど)が、五人ショット!嵐は仲良しが世間的に定着しつつあるからこその演出かもね。で、僕のイチオシは、ニノが指揮してるバックのキャプテン。ちっちゃなアコーディオンを弾く、その微妙な表情のなんてラブリーなこと!