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竹内義和が『嵐』について語るブログです。コメントは承認するまで公開されません。僕への個人的なメッセージは、非公開希望と記して書き込んで下さい。メールアドレスを書いていただければ可能な限りお返事します。『竹内義和公式サイト~猫の靴下~』もよろしくお願いします。
僕のラジオを聴いてくれてるリスナーから二ヶ月くらい前にメールをいただきました。その人の会社に「宿題くん」のスタッフから、人間が入れるくらいの大きさの球体を作ってほしいとのオファーがあったといいます。しかも、球体の内側を鏡にしてくれとの要望。その中に、メンバーの誰かが入って、どんな姿が写るのか試してみようとのことでしょう。そう、あの怪奇作家江戸川乱歩の「鏡地獄」の世界。小説の主人公は、人外の何かを見て、気が触れるのですが、果たして嵐は?それにしても、彼等はいつも命を賭けて実験に挑んでますよね。
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本日は、東京ドームでTimeコン。僕は、残念ながら行けなかったので、大阪から愛を込めて見守っています。今回のツアーは、ほんと最高で、何回観ても飽きません。僕的には、オープニングから一気に走るあの感じが大好きですね。「Everybody~」から、「Di-Li-Li」、「きっと大丈夫」「Oh Yeah」の流れが抜群です。メンバー全員がはじけていて、両足がステージに着いてる瞬間なんてないくらい跳ねて、走って、ジャンプして状態。一曲目に「Oh~」との意見もありますが、多分、のっけにサビから入る「Ev」の方が効果的だったのでしょうね。
ここのところ集中的に、「僕が、嵐を好きになった理由」の執筆にかかっています。もちろん、仕事なのですが、とても楽しいですね。コンサートのパンフや、雑誌の切り抜きを机の上に広げ、DVDをエンドレスで流しながら、思いの丈を込めた指で、パソコンのキーを叩いています。文章を綴るというより、溢れ出す気持ちを言葉に置き換えていく作業を積み重ねていってる感じですね。まだ若葉マークな嵐ファンなので、「嵐論」をかっこよく展開するなんて出来ないのですが、いかに嵐が好きかを、そしてその想いを、ストレートに表現しています。
先日、「Happiness」を歌いたいがために、深夜カラオケ屋を求めさ迷った僕です。で、その時に思ったのですが、自分のフェイバリット曲は微妙に変化しますね。多分、みなさんも同じでしょうけど、嵐の楽曲は、基本的に全部好きです。しかし、その都度、フェイバリットは変わったりします。今の僕は、「嵐の前の静けさ」が大好き。「いざッ、Now」の「RIGHT~」から「嵐の前~」「君のために~」の流れは、ほんと最高にかっこいいです。毎日、見てます。そうそう、「明日に向かって」にもハマッてて、カラオケで声を張り上げていますね。
今回の「コトバノチカラ」ツアーのお楽しみのひとつは、ウラアラシのコーナー。五人が、椅子に座りリスナーからのリクエストに応えるというもの。京セラドームの初日は「Still…」!いやぁ、嬉しかった。シングル「Happiness」のカップリング曲で、是非ともコンサートで披露してもらいたいと思っていました。セットリストから漏れていたので、今回はあきらめていたのですが、松潤から曲名が発表された時、思わずガッツポーズの僕でした。嵐が座ってじっくりと歌い込むのを、僕達も座りながらじっくりと聴き込みます。至福の瞬間でした。