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竹内義和が『嵐』について語るブログです。コメントは承認するまで公開されません。僕への個人的なメッセージは、非公開希望と記して書き込んで下さい。メールアドレスを書いていただければ可能な限りお返事します。『竹内義和公式サイト~猫の靴下~』もよろしくお願いします。
まだ、嵐が結成される前に、松潤は、NHKドラマ「必要のない人」で、芸達者なメンバーに囲まれて初々しい演技を披露してくれていました。親に反発しつつも、突然退社を決意した親父の気持ちも理解するという、難しい役どころを、なかなか見事に演じていたのでした。脚本は内館牧子で、松潤はプロレスファンという設定。そのあたりが彼女らしい味っていうか、オーソドックスでありながら、パンクなムードのあるドラマに仕上がっていました。僕の松潤デビューは「花より男子」から。そこから遡って「君ペ」「ゴクセン」とチェックし(続く)
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ペプシネックスのCMに、松本潤が登場しました。ボトルを手に、しっとりと語りかける松潤。なんのエフェクトもないシンプルな画面作りが、松潤の魅力を全開にしています。ちょっと突き放したような、それでいて、その向こうから優しさが追いかけて来る、彼独特のキャラが、わずか30秒の語りの中に集約されている気がしました。松潤ストレート、そんな言葉が、ふと頭に浮かびました。つまり、まじりっけなしで、松潤の魅力が、見事に表現されているということですね。僕は、コカ派でしたが、今後はペプシにならざるを得ないと思います。
ついに、撮影が終了しました。あとは、ポストプロダクションを経て、映画が完成します。待ちに待った「花男F」。高視聴率を記録した「花男R」の続編であり、文字通りの最終章でもあります。僕は去年、もし「花男」の続編があるのなら、司とつくしの結婚式から始まってほしいと思いました。で、その式場から司が失踪し、つくしと類たちの捜索が始まる、と。今回の映画では、やはり、司とつくしが結婚を決めるところから始まるといいます。つくしに贈った100億円のティアラを巡って、つくしとF4が大活躍する娯楽巨編とのこと。楽しみです!
現在の嵐。「Step and Go」の初動売り上げが、30万枚を突破し、リーダーの個展に観客が殺到し、五大ドームでのツアーが決定し、春からゴールデンでのバラエティがスタートします。松潤の主演映画が連続して公開され、翔くんの主演作も、来年にはお披露目されます。嵐は、もはや、押しも押されぬスーパーアイドルになったといっても過言ではないでしょう。さて、ついこの前、NHKの水曜ドラマ「必要のない人」を見ました。今から、10年前の、森光子主演作品ですが、風間杜夫と高橋恵子の息子役で、松本潤が出演しているのです。(続く)
「ぴあ」の大野智インタビューと、「Cut」の松本潤インタビューのふたつをじっくりと読み込みました。ふたりは、常に自分の言葉でインタビューに応えています。インタビュアーが、期待する以上の「思い」を的確に言葉として紡ぎあげ、発言します。だからこそ僕達ファンは、その一言をも逃すまいと、目を皿にして紙面を追うのです。凄いのは、リーダーも松潤も、そのスタンスが、以前と少しも変わっていないって事。周りの状況や、置かれている立場が変化しても、そんな事は関係なく、まさに大ちゃんのダンスのごとく軸がぶれないのです。