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竹内義和が『嵐』について語るブログです。コメントは承認するまで公開されません。僕への個人的なメッセージは、非公開希望と記して書き込んで下さい。メールアドレスを書いていただければ可能な限りお返事します。『竹内義和公式サイト~猫の靴下~』もよろしくお願いします。
さあ、もう目の前に迫って来ました。そう「花男F」がです。リターンズの放送が終り、原作コミックの名シーンもほぼ掘り起こしたので、多分第三シリーズはないだろうと思っていただけに、ファイナルを劇場版で製作と聞いた時はマジで躰の深いところが震えましたね。で、気がつくと、もうそこまで公開日が近付いてたというわけです。ああ、あの道明寺に再会出来るのですよ。頑固だけどやさしくて、傲慢だけど繊細で、クールだけど大胆な、あの司に再会出来るのです。武蔵から道明寺へ。松潤の見事な役者振りを心ゆくまで楽しみましょう。
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嵐のフェイバリットな曲…。ライブでは、凱旋コンの「A・RA・SHI」「サクラ咲ケ」から「ハダシの未来」「Lucky Man」までの流れがいいですね。2004年の「いざッ、Now」の時の「RIGHT BACK」「嵐のまえの静けさ」、そして「君のために僕がいる」の展開も素晴らしいものでした。ソロでいえば、凱旋コンのニノの「秘密」に、「Time」コンの相葉ちゃんの「FriendShip」のずば抜けた可愛らしさが、ずっと心の中に残っています。松潤のMJウォークには、正直感銘を受けたし、翔くんの生ラップにもやられっぱなしでした。で、キャプテンの(続く)
名古屋二日目に参戦した嵐ファンから、「翔くん、右手親指骨折です」とのメールが送られて来ました。僕は、すぐに電話を……。コンサートのMCで、松潤から「実は、翔くんが…」と切り出され、リハの時にアクシデントがあった旨、伝えられたようです。確かに、翔くんの衣装だけ、右袖がなかったり、いつもとフォーメーションが違ったりしたらしいのですが、全体としては凄い盛り上がりで、素晴らしいライブだったとの事でした。メンバーが、翔くんの事を気遣い、翔くんがメンバーに感謝する、そんな嵐の絆に感動しきりだったらしいです。
時々「竹内さんは、『嵐』のどの曲が好きですか?」と聞かれたりします。で、はた、と考えます。どの曲と聞かれても、基本はすべてが好きとしかいいようがないのです。もちろん、その人も、そんな事、百も承知で、あえて言えばで聞いているのでしょう。う~ん?どうでしょう、ね。カラオケでよく歌うのが、「途中下車」と「感謝カンゲキ」、「サクラ咲ケ」あたり。最近は、「Happiness」も歌いますね。2003年の埼玉アリーナのアンコール前ラストの「パレット」は泣けました。よく聴くのは「Oh Yeah!」、「風」とか…。ライブだと(続く)
「僕が、嵐を~」の原稿を、いろんな人に読んでいただきました。僕が嵐を好きになった理由を、ドキュメントタッチで綴らせてもらったものですが、読んだ人の捉え方は、ほんとに千差万別ですね。「それぞれのキャラがたっている」「楽曲が、いい」「コンサートが、素晴らしい」「ファンに対しての思い遣りがいい」「メンバーの信頼関係が好ましい」、そして何よりも「かっこよく」「可愛らしい」。結局僕が書きたかったのは、嵐は、嵐であるということでした。読んでくれた人は、少なくとも、そんな僕の想いは届いてると言ってくれました。