京セラドーム感想（3 ）

今回のドームで改めてわかったことがあります。それは、嵐メンバーのスキルの高さです。個性溢れるソロパフォーマンスの素晴らしさ、ハイレベルなチームワーク。超満員5万人の心を最後まで掴んで離さないコンサートは、まさに彼等のスキルの高さに支えられているといってよいでしょう。もちろん、照明、音響、演出のクオリティの高さ、スタッフの頑張りも忘れてはいけません。「嵐」と、嵐を支える「チーム嵐」、そして私達「嵐ファン」が、三位一体となって、初めてあの感動が誕生するのだと思いました。ほんと、嵐に出会えてよかった！
　　　

京セラドーム感想（2 ）

さあ、ドームの前も人、人、人…。どこからどういってよいのやら。迷ってる時に、再びニノの声。「迷った時には、前を向け」。僕は、心の声に導かれるように、まっすぐ目の前の階段を登って行ったのでした。それにしても、今回は人の厚みが違う。前回の京セラも大変な人の数でしたけど、熱気というか、オーラというか、そういう目に見えないものを含めての厚みが凄いのです。僕は、何人かのブロガーの方とドーム前で会いましょうと連絡し合っていましたが、この群衆の中で特定の人を探すのは至難で、結局会えなかったのです…（3）へ。

　　　

京セラドーム感想（1 ）

いやぁ、今回のコンサート、抜群によかったですね。正確には、今回も、ですけど。僕は、谷町四丁目に事務所があります。そこから森ノ宮に出て、地下鉄の鶴見緑地線で千代崎ドーム前まで行くのです。で、その道中、僕は黒いＴシャツ、黒いジーンズ、黒いジャケットといういでたちで、手にはキャプテンのウチワだったのですね。車中は、ほとんど同じ目的の人ばかり。圧倒的に若い女の子。そこに黒ずくめの男、手に大ちゃん。一瞬、めげそうになる僕。「折れない心は、負けない気持ち」ニノのこの言葉を胸に、僕は堂々とドームに…（2）へ。
　　　

京セラドーム報告（3 ）

ステージ上の階段を登る松潤。透明な空間に、階段の続きがあるかのようにさらに上に登って行きます。途中、体が真横になり、さらに上へ。見事！まさに見事なMJウォーク！ドームではどうなのかという懸念を払拭する松潤入魂のパフォーマンスに、僕はポカンと口をあけ、見とれるばかりでした。ヤバイのcall&レスポンスで大盛り上がりのあと、場内が暗転。シックなジャケット姿のキャプテンの登場。キリッとした表情に、やっぱり大ちゃん2枚目だと改めて確認。しなやかな手、かろやかな足が織りなす極上のダンスに陶酔する僕…（4）へ続く

　　　

京セラドーム報告（2 ）

僕的に、一番のサプライズだったのは、翔くんの髪。短くなってました！イケパラの堀北の髪型に似てる感じでしたね。もともと無垢な少年っぽさを持ってる翔くんでしたが、より少年っぽさを増してる気がしました。コンサートの序盤、少し不安そうな表情の翔くんに「きっと大丈夫。似合ってるから」と心の中でエールを送る僕。で、凄く気になってたのが、松潤のMJウォーク！ドームで、果たしてあの離れ技が披露されるのか？「Yabai」のイントロが流れ、ニット帽姿の松潤登場。ステージ上の階段を登って行き、そして……（3）に続きます。