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竹内義和が『嵐』について語るブログです。コメントは承認するまで公開されません。僕への個人的なメッセージは、非公開希望と記して書き込んで下さい。メールアドレスを書いていただければ可能な限りお返事します。『竹内義和公式サイト~猫の靴下~』もよろしくお願いします。
雑誌のインタビューや対談、コンサートでのトークや、MCを見聞きするにつけ思っていたのは、嵐って、メンバー全員が自分の意見を持っているってこと。彼等の言葉を聞いてると、嵐がしっかりと地に足を着け、ひとつひとつ着実に階段を上がって来たことがよくわかります。逆境でも落ち込まず、飛ぶ鳥を落とす勢いの時も浮かれない。嵐は、自らの進むべき道を、常に模索し、求める理想に向かって努力を惜しまない。メンバーは、仲良しではあるけれど、決してもたれあわない。嵐に対しての愛情と責任感が彼等の言葉には溢れているのです。
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ここ何日か、忙しいこともあって「Asia in DOME」を封印していたのですが、昨日解禁しました。久しぶりなので、最高の状態で見たいと思い、友人の部屋でハイビジョンプロジェクターで再生させてもらいました。100インチの大画面、多チャンネルのスピーカーシステムで堪能しました。で、改めて、感激、感動。広いドームをものともせず、縦横無尽に駆け巡る嵐のエネルギーにファンもシンクロし、オープニングからクライマックス状態!その熱気に感化され、上映後カラオケへ直行。「サクラ咲ケ」で始まり、「感謝カンゲキ」でしめました。
最近、翔くんのキュートさが、益々際立って来てますよね。京セラドームからの髪型が、そうさせるのでしょうか、彼のオチャメさが目につきます。ZEROの時の翔くんは、相変わらず知的で落ち着いているのですが、「宿題くん」では俄然弾けています。なんていうのかな、ウキウキしてる感じなのです。この前は、用意されたヌンチャクを手に、久々の「チェスト!」まで披露していたしね。もともと「可愛さ含有率」の高い嵐を、もっと可愛くするつもりなのでしょうか。間もなく開催のバレーのキャスターでも、キュートさ爆発を期待しています。
「嵐 LIVE 2005 ゛One SUMMER TOUR゛」のオープニング「Yes?No?」最高ですよね。リフ一発のサビを決めて、ダンスフォーメーションに、特効、花火!理屈抜き、いきなり、嵐ワールドに突入します。な、なのに、体中のアドレナリンが活性化してるのに「えっ?もう終り?」。ダイジェストだから我慢しろって?でもさ、ハッキリいって、20分でどうしろというの?せっかく豪華料理がテーブル一杯に並んでいるのに、一口食べただけで店を追い出された気分です。お金払うから最後まで食べさせて、いや見させてほしいのです。朗報、待ってます。
すでに、10回以上DOMEコンサートを見ている僕です。で、つくづく思ったのが、ニノの凄さ。この前の「コトバノチカラ」で披露したせつなくてしっとりとした「虹」。弾き語りの最後に、かけていた眼鏡をはずすという大技で、僕達の心をギュッと掴んでくれましたよね。ニノって知的で繊細でクールで、それでいてたぎるような情熱の持ち主なんだと思いました。凱旋DOMEの「秘密」!無敵の可愛いらしさ。ひたすら可愛い。「虹」のニノが観念的であるとするなら「秘密」のニノは唯物的。どこをどう切り取っても可愛い。幅のあるニノに脱帽です。