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竹内義和が『嵐』について語るブログです。コメントは承認するまで公開されません。僕への個人的なメッセージは、非公開希望と記して書き込んで下さい。メールアドレスを書いていただければ可能な限りお返事します。『竹内義和公式サイト~猫の靴下~』もよろしくお願いします。
ほんとに、大きな存在になった嵐。ドラマ、バラエティ、映画、CMと、各分野で、目一杯頑張ってくれています。今後も、「花男F」があり、「魔王」があり、オリンピックがあり、「24時間テレビ」があります。ドームツアーを継続しつつソロの活動にも手を抜かずに取り組んでいるのです。やっぱり、嵐。その健気さは、彼等ならではのものといえるでしょう。個人的に、宮川君が、松潤をジュンと呼んでるのが気になっていたのですが、この前の「宿題くん」で、メンバーが本人にその事を突っ込んでくれていました。マジ、嬉しかったです。
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この前、「ジャングルライフ」のコラムに、「"A"live」の事をチラリと書かせてもらいました。見たあとのテンションあがりっぱな感じを経て、今はしみじみと初日を振り返っています。振り返る度、胸の奥にひそんでいる第二、第三の「感動の芽」が、じわりと茎をもたげ、葉をつけ、花を咲かせようとしています。その、感動の芳香を言葉として紡ぎ、コラムにしました。その時、思った事があります。あの京セラの一番のポイントは、嵐のメンバー五人の信頼と友情、そして共有する熱き想いを再確認出来た事だった、と。五人で、嵐、なのです。
アリーナの延長としてのドーム公演は何回かあったのですが、最初から会場をドームとして企画されたコンサートは、今回が初めてですよね。舞台設定も、装置も、演出も、すべてがドーム対応で考えられたコンサート。一回しか見ていない僕は、その細部までチェック出来るはずもないのですが、会場の大きさを考慮した仕掛けや演出のいくつかは、強烈に印象に残りました。メインステージの背後に設置された超巨大ビジョンが、単なる装飾ではなく、舞台演出としての要を担っているとわかり、度肝を抜かれました。「Step」、最高でしたよね。
京セラドーム初日、めくるめく熱気の中、今、終りました。この心地良い脱力感。終った途端、最初から見たくなる、そんなコンサートでした。すべてがネタバレになるので、何も言えませんが、僕は、のっけから、KOされました。最初から、涙ぐみ、そしてウキウキワクワクさせられ、問題意識を持ち、唖然とさせられ、アッという間に、三時間がたっていました。言いたい事、伝えたい事は山ほどあります。ひとつ言っておきます。相葉ちゃんに、「可愛い過ぎ注意報」を出しました。とにかく、最高でした!
行って来ました。「隠し砦」。超娯楽映画で、まず素直に面白い作品でした。さりげに使用されてるCGが効果的だし、狭い部屋の中で展開される格闘シーンや、日本刀に残像を付ける発想の素晴らしさに感服しました。で、松潤!髭面で、汚れた衣服の武蔵が、見ているうちに、どんどんかっこよく見えてきます。ワイルドでクール、それでいて熱い松潤。その瞳の演技で、内面を見事に表現してくれていました。姫の救出を決意した時の、その横顔。男の僕が見ても惚れてしまいそうな奇跡の横顔でした。そのあとの疾走シーン。も一度、劇場で見たい!