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竹内義和が『嵐』について語るブログです。コメントは承認するまで公開されません。僕への個人的なメッセージは、非公開希望と記して書き込んで下さい。メールアドレスを書いていただければ可能な限りお返事します。『竹内義和公式サイト~猫の靴下~』もよろしくお願いします。
雨の中、イベントの会場に向かおうと部屋を出た。中央大通りを歩いて行くと、その横に小さな公園がある。ふと、見ると、自然に長髪になってるおじさんが、怖い顔してペットボトルを握りしめている。アッと思い、身を隠した。先ほど、コンビニに買い物に行った時、その公園で寝てるおじさんと目が合ったのだ。おじさんは、やおら立ち上がると、空のボトルを手に取り、僕に向かって来た。僕は、どつかれると思い脱兎のごとくその場を離れた。おじさんは、ずっと僕を待っていた!いや、そうじゃなかった。おじさんは、雨水を貯めてたのだ。
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