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竹内義和が『嵐』について語るブログです。コメントは承認するまで公開されません。僕への個人的なメッセージは、非公開希望と記して書き込んで下さい。メールアドレスを書いていただければ可能な限りお返事します。『竹内義和公式サイト~猫の靴下~』もよろしくお願いします。
嵐の初コンサートのビデオ!オリジナル曲が「A・RA・SHI」「SUNRISE日本」の2曲と、そのカップリングの合計4曲しかない時です。ジャニーズの先輩たちのカバーをはじめ演歌にも挑戦してます。構成と演出が巧みで、まさに「嵐」のコンサートでした。のっけの「A・RA・SHI」から、最後の「~日本」まで、一気に走ります。注目は、アンコール前の「MIDNIGHTーTRAIN(男闘呼組)」でのMC。翔くんが涙ながらに「(将来的に)嵐ファンでよかったと思える嵐になります」と発言。見事にその思いを具現化してくれましたね。全員初々しくて可愛いです。
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…そして華麗であればあるほど、それが無くなった時の寂しさの深さに思い至るのです。だから、最後の曲が終り、嵐が舞台から消えた瞬間から、僕たちは祈りを込めて「嵐コール」を始めるのでした。終りのない祭りなんてあるはずがないと思いながら…、だけどそれでも彼等の再々登場を信じての精一杯の意思表示なのです。そんな「嵐コールの嵐」に促されるように嵐がステージに。大歓声!ダブルアンコールは「Future」!「じゃあね」「さよなら」大きく手を振り、去り行く嵐。客電が灯り、スタッフの場内整理のアナウンスが始まります…
…去来しました。そう、あの頃は、なんの心配事も不安も無かったんだ。そんな懐かしい想いに耽る間もなくアンコールもラスト。曲は「Happiness」!発売間近の最新シングルがチョイスされました。サビの~はしりだせ~を一緒に歌いながら、何故か夏祭りの花火を思い浮かべる僕。花火とは、華やかな「火の絵の具」で夜空のキャンバスに描かれる刹那の絵画。ならば「嵐」という名の輝きは、まさに横アリの中で打ち上げられた「ときめき」と「きらめき」の花火ではないでしょうか。僕たちは、降り注ぐ光のシャワーが鮮烈であればあるほど…
ツアーに、CMに、ドラマに、バラエティにと嵐の勢いは、「日経エンタ」が指摘したようにフルスロットル状態です。今頃、長野かな、新潟かなと思いつつ、テレビを点けると、いきなり「とんがりコーン」。相葉ちゃんのおどけぶりにほっこりしてるうちに、「花男」の再放送。昼食にと、コンビニに行くと、雑誌コーナーでニノと翔くんが笑いかけています。部屋に戻って、2003埼玉アリのDVDを見て録画の「まご嵐」「山田太郎」。夜、「ZERO」から「宿題くん」の黄金の流れを生体験。走り出せ!といわれるまでもなく、嵐、走ってます。
…僕の目頭から溢れ出したのでした。「Bewithyou」、そしてラストが「Lovesosweet」。もう、燃え尽きてもいいと客席は歓声の嵐!メンバーが手を振り、ステージ奥へ。嵐の姿が見えなくなると同時に「嵐コール」!ほどなくTシャツにパンツルックでステージに現れた嵐は早速の「Wecanmakeit」!曲終りで天井からカラフルな巨大輪ゴムが。そいつに吊り上げられながら「ファイトソング」。ゴムの力で、上に下にの五人を見てると、お遊技っぽいけど本人的にはかなりきついみたいで、吊られると歌えません。ふと、小学校の放課後の運動場が胸に…