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竹内義和が『嵐』について語るブログです。コメントは承認するまで公開されません。僕への個人的なメッセージは、非公開希望と記して書き込んで下さい。メールアドレスを書いていただければ可能な限りお返事します。『竹内義和公式サイト~猫の靴下~』もよろしくお願いします。
グローブ座のみで上映の嵐のこネタ映像のあと本編が始まった。永島慎二の原作であるから単なるアイドル映画ではなく、ビターなテイストの大人の作品だった。夢を背負って青春を生き抜く若者たちの友情と挫折の物語。せつない。やるせない。「ピカ☆ンチ」に続き、女性に騙され傷つく大野君に同情。しかし、映画を観たあとは、何故かしら胸がキュンとなり、やさしい気持になれた。読後感のいい小説を読んだ気分だ。
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